カテゴリー:デイリー新潮

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1: 名無し 2018/12/27(木) 14:16:51.54 ID:oZBS/vZ7a
そして2000年、広澤氏は阪神で再び野村克也監督(83)のもとでプレーすることになる。成績は表の通りだ。巨人の最終年と比較すれば、充分に復活を成し遂げたと言える。

「阪神もマスコミやファンのチェックが厳しい球団です。巨人と同じ厳しさはありますが、やっぱり阪神ファンは優しいんですね。巨人ファンに批判されると、ずっと批判の対象になることが珍しくありません。ところが阪神ファンは、昨日ぼろかすに怒っていても、今日になると全てを忘れて応援してくれるんです(笑)。あれはありがたかったですね

01年のシーズンオフに星野仙一氏(1947~2018)が阪神の監督に就任。03年にセ・リーグを制し、福岡ダイエーホークス(現・ソフトバンク)との日本シリーズに挑む。

そして広澤氏は、シリーズ第7戦でホームランを放ち、日本シリーズ歴代最年長(当時41歳6ヶ月)の本塁打を記録。シリーズは敗れるが、これを花道として引退する。

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1: 名無し 2018/10/23(火) 10:26:43.84 ID:G21x/ozVM
球児が「阪神1位指名」敬遠のワケ
http://news.livedoor.com/article/detail/15484187/
吉田、根尾と並んで「高校BIG4」と評されたのが、大阪桐蔭の藤原恭大(きょうた)と、報徳学園の小園海斗(こぞのかいと)。いずれも1位指名が予想されている。「藤原は甲子園通算5本塁打の強打者で足も速い。根尾と反対に、押しが強く、目標を公言するタイプで、早くから“ドラフト1位でプロに行きたい”と言っていました」(柳川氏)

家庭環境もこれまた対照的で、藤原の父は、機械プラントの会社を経営する傍ら、焼き鳥屋も営む。母も元モデルの華やかな人だとか。

他方の小園は、「俊足巧打で、プロでも打率3割、30本塁打、30盗塁の『トリプルスリー』が狙える存在」(安倍氏)
父は整体院を営み、母は元女子サッカーリーグの選手だったという。実は、この2人、中学時代、同じチームに属し、家族ぐるみの付き合いだとか。

藤原の父に、ドラフト直前の心境を尋ねると、「僕は緊張していますが、息子は“やることはやったんで”と落ち着いています。昔からソフトバンクの柳田選手に憧れていましたが、息子も誰かの憧れとなる選手に育ってほしいですね」

どの球団が指名するのか注目だが、「実はエリート高校生に敬遠されているのが、阪神に指名されることなんです」とは、先のデスクである。

「阪神はここ数年、若手がほとんど育たず、“育成できない球団”との評価が定着しています。とりわけ大阪桐蔭の関係者は“あそこには絶対に行かせたくない”と漏らしている。かつて4番だった萩原誠は鳴かず飛ばずで終わり、エースだった藤浪晋太郎もここ数年、成績が振るわず……」
阪神に潰された。関係者はそんな“虎ウマ”を引きずっているそうだ。

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