カテゴリー:島本浩也
【THE PAGE】ヤクルト・小川監督「(島本の村上への死球は)狙っていなかったとは言えない」
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その裏。4番手の島本から先頭の山田がレフトポールを直撃する7号ソロで1点差。二死を取られたが、ここで、また事件が起きる。村上が右肩に死球をぶつけられたのだ。
小川監督はベンチを出て審判に猛抗議した。
「警告試合。退場じゃないか」
警告試合が宣言された試合での意図的なボールは即退場処分となる。
だが、審判は「狙って当てたわけじゃないから」と、その抗議を受け付けなかった。
小川監督は、試合後、この第二章となった死球渦にも怒りが収まらなかった。
「1点差。きょうの風に、この球場。村上には一発があることを考えると、死球でもいいじゃないか、という考えがあるんじゃないか。狙っていなかったとは言えない」
小川監督はベンチを出て審判に猛抗議した。
「警告試合。退場じゃないか」
警告試合が宣言された試合での意図的なボールは即退場処分となる。
だが、審判は「狙って当てたわけじゃないから」と、その抗議を受け付けなかった。
小川監督は、試合後、この第二章となった死球渦にも怒りが収まらなかった。
「1点差。きょうの風に、この球場。村上には一発があることを考えると、死球でもいいじゃないか、という考えがあるんじゃないか。狙っていなかったとは言えない」