阪神・梅野隆太郎捕手(27)が、スポーツ報知の単独インタビューに応じた。選手会長に就任した昨季は、自身最多の132試合に出場し、初のゴールデン・グラブ賞も獲得。矢野政権でも正捕手として、最下位からの逆襲のけん引を期待される背番号44が、師と仰ぐ城島健司氏との秘話、巨人・小林への対抗心などを本音で語った。(取材・構成=嶋田 直人)
同僚の俊介を介して、憧れの城島健司氏(元阪神など)と15年から毎年シーズンオフに会食してきた。正捕手を確かなものにしたことで、昨オフはアドバイスの中身も進化したという。
「『どれだけシーズンが大変だったかわかっただろ? いろいろな経験の中で、失敗することの方が多かっただろうけど』と言われました。ジョーさんに比べたら実績もないけど、近づきたい気持ちはある。たまに(阪神の試合を)見ることがあるらしくて『あの時のあれはどうだったんだ?』とか気にしてくれているのがうれしいですね」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190325-00000286-sph-base
同僚の俊介を介して、憧れの城島健司氏(元阪神など)と15年から毎年シーズンオフに会食してきた。正捕手を確かなものにしたことで、昨オフはアドバイスの中身も進化したという。
「『どれだけシーズンが大変だったかわかっただろ? いろいろな経験の中で、失敗することの方が多かっただろうけど』と言われました。ジョーさんに比べたら実績もないけど、近づきたい気持ちはある。たまに(阪神の試合を)見ることがあるらしくて『あの時のあれはどうだったんだ?』とか気にしてくれているのがうれしいですね」
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