1: 名無し 2018/12/04(火) 16:38:02.23 ID:LvglkP2Ip
西武・榎田2倍以上の5500万円 新天地で11勝「これが阪神だったら…」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181204-00010013-nishispo-base
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西武の榎田大樹投手(32)が4日、メットライフドームで契約更改交渉に臨み、2800万円増の年俸5500万円でサインした。(金額は推定)
開幕直前に阪神からトレードで加入。プロ8年目で初めての2桁となる11勝(4敗)、防御率3・32をマークした。阪神での先発登板は14年が最後だったが、新天地では菊池に次ぐ左の先発としてシーズンを通してローテを守り、132回2/3の投球回も自己最多だった。
会見では「充実した1年だった。こういう1年で回れたらいいな、というのが現実にできた」と納得顔で振り返った。球団からは「文句なしというか、1年間やってくれた。また来年へ向けて頑張ってくれと言ってもらった」と明かした。
阪神時代は1年目にいきなり62試合に登板。昨年までの7シーズンで通算13勝を挙げたが、昨年は登板3試合で0勝だった。新天地で復活のシーズンとなったことも冷静に受け止めている。
「僕自身がこれが何か変えようと思っていた中でのトレードで、今年の頭からできるんじゃないかと思っていた」。オフからの取り組みに手応えを感じていた中での移籍。その結果の2桁勝利を「これが阪神だったらどうかといえばやれたかもしれないし、やれなかったかもしれない。打線の援護もあったけど、チームが変わっただけで自分は変わらず投げられた。ルーキーで阪神に入った時の形をまた取り戻せたのかなという思い」と振り返った。
開幕直前に阪神からトレードで加入。プロ8年目で初めての2桁となる11勝(4敗)、防御率3・32をマークした。阪神での先発登板は14年が最後だったが、新天地では菊池に次ぐ左の先発としてシーズンを通してローテを守り、132回2/3の投球回も自己最多だった。
会見では「充実した1年だった。こういう1年で回れたらいいな、というのが現実にできた」と納得顔で振り返った。球団からは「文句なしというか、1年間やってくれた。また来年へ向けて頑張ってくれと言ってもらった」と明かした。
阪神時代は1年目にいきなり62試合に登板。昨年までの7シーズンで通算13勝を挙げたが、昨年は登板3試合で0勝だった。新天地で復活のシーズンとなったことも冷静に受け止めている。
「僕自身がこれが何か変えようと思っていた中でのトレードで、今年の頭からできるんじゃないかと思っていた」。オフからの取り組みに手応えを感じていた中での移籍。その結果の2桁勝利を「これが阪神だったらどうかといえばやれたかもしれないし、やれなかったかもしれない。打線の援護もあったけど、チームが変わっただけで自分は変わらず投げられた。ルーキーで阪神に入った時の形をまた取り戻せたのかなという思い」と振り返った。