1: 名無し 2018/12/01(土)07:37:38 ID:Db3
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なんで阪神やねん

1: 名無し 2018/12/01(土) 07:08:28.67 ID:0m72CxB+0
今季ヤクルトを退団し、現役を引退した古野正人氏(32)が、来季から阪神の打撃投手を務めることが30日、分かった。プロ初登板も、今季3年ぶりにつかんだ白星も阪神戦。虎と縁の深い右腕が、今度は虎の打力向上のため縁の下の力持ちとなる。

欠員が出ていた虎の打撃投手に、来季は“意外な男”が加わる。元ヤクルト投手の古野正人氏だ。まさに昨日の敵は今日の友。今度は仲間として打って、猛虎打線復活へとつなげる。

古野は地元・兵庫の報徳学園高から龍谷大、日産自動車を経て、三菱重工神戸から2012年にD6位でヤクルト入りした。通算62試合に登板し、9勝12敗、防御率5・30。関西出身右腕というだけでなく、虎とは浅からぬ縁も。阪神戦の通算成績は12試合で1勝1敗、防御率5・89だが、プロ初登板初ホールドを2013年4月19日の阪神戦(甲子園)で記録していた。

そして今季も…。
16年6月以来1軍登板がなく、白星にいたっては15年以来なかったが、8月29日の阪神戦(甲子園)で先発登板すると5回6安打2失点(自責1)の粘投で3年ぶりの勝利投手に。今季ヤクルト戦をカード10連敗で終えた虎にとって、この試合が“3連敗目”だった。17年ぶりの最下位へ転落していく真っただ中で、印象的な投球を刻まれていた。

今季は登板2試合で1勝1敗、防御率5・00にとどまり、ヤクルトを戦力外に。11月24日に現役引退を表明していた。期間を空けず、裏方としてライバルチーム入りするのは異例ともいえるが、オーバースローから投じる力強い真っすぐと、豊富な球種は、虎にとって打撃練習のしがいがある。

今季リーグワースト2位のチーム打率・253に終わった阪神(ワーストはDeNAの同・250)。最下位からの巻き返しへ、若手も中堅もとにかく打ち込みが必要。
そんななかで願ってもない、32歳と若い古野氏の“補強”。現役を退いたばかり右腕が大きな戦力となる。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181201-00000021-sanspo-base

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