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1: 名無し 2019/03/05(火) 09:04:44.13 ID:AFqrkYFq0
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190305-00311352-fullcount-base

「苦しむ右腕にようやく光が差し込んできたのか……。ところが、ヤクルト、日本ハム、阪神、横浜の4球団で捕手としてプレーし、昨季までヤクルトで2年間バッテリーコーチを務めた野球解説者の野口寿浩氏は、右腕を下げる投球フォームに“疑問符”をつける。なぜか。

制球に苦しみ、右打者への死球から崩れるというパターンが続いてきた藤浪。メンタル面の課題を指摘する声も少なくないが、野口氏は「周りが勝手にそんなこというから、勝手にそうなってきてしまっている。ハートの問題というのは周りが悪い。メンタル、メンタルというから、(本人も)そうなのかなとなってしまう。そういうことを一切言わなければ、本人もメンタルなんて気にしないと思います」と指摘する。むしろ、先に技術面を解決すべきだという。

一番の問題はピッチングフォームだと見ています。技術的なこと。そうなってしまっているピッチャーは他にも多いのですが、オーバースローのピッチャーがサイドスローみたいな体の使い方をしたら、いい球は行きません。これは、球場で直に見ているよりも、テレビとかで画面を通じて見ている方が分かりやすいと思います。上から投げるピッチャーが横から体を使ったら、腕は自分の理想とするところから出てきません。いい時は真上から投げていたのに。体の動きに合わせて腕を下げるのは良くないと思います。それしかできないのなら、そのままスリークオーターやサイドスローになればいいですが、そうじゃない形で投げていたのですから、そこを指摘したほうがいい。横から投げたら、直らなくなってしまうかもしれない。しっかり体を縦に使ってくればいいんです」」

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