カテゴリー:掛布雅之

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1: 名無し 2019/02/12(火) 06:23:36.78 ID:6op+8QqEH
阪神のジェフリー・マルテ内野手(27)=前エンゼルス=が11日、快音と共にベールを脱いだ。今キャンプ2度目の紅白戦に紅組の「5番・一塁」で初出場し、初打席で本塁打。2打席目には適時打も放ち、2打数2安打3打点。頭のよさを感じさせる新助っ人に他球団の偵察部隊は仰天し、背番号31の大先輩である掛布雅之SEA(63)も対応力の高さを称賛した。

解き放たれた白球は、曇天に吸い込まれるように伸びていった。あいさつ代わりの一発。マルテが魅せる。初実戦初打席で初本塁打。初ものづくしの一日に「成功するために続けていきたい」と笑った。

今か今かと待ち焦がれた新助っ人のデビュー戦。初回2死三塁で、来日初打席が巡ってきた。小野の内角直球を捉えると風を味方につけて左翼席まで運んだ。“第1号”に沸き立つスタンドが見える。歓声に耳を傾け、ゆっくりとダイヤモンドを一周した。

見守った掛布SEAも目を細めた。二回2死一、二塁の第2打席で、2球目の103キロのカーブをファウルにした場面。抜けた変化球に対応し、三塁線へと引っ張った。ファウルにはなったが瞬時に反応し、その後の中前打へつなげた過程を評価した。

2: 名無し 2019/02/12(火) 06:23:50.47 ID:6op+8QqEH
狙っているボールではないけど、目で捉えて反応している。対応力があるね。抜け球に対して、振りにいけたのを評価したい」と昨年はロサリオが苦しんだ変化球への対応を称賛した。

マルテの活躍に他球団の偵察部隊も警戒マークをつけた。ヤクルト・山口スコアラーは「ロサリオはパワーがあって怖いイメージだったが、(マルテは)より実戦向きな打者の感じがします」と説明。練習での“活躍”こそ乏しいが、実戦における伸びしろの大きさを示唆した。

この日は朝から早出特打にも着手。打撃練習でも2連発で柵越えを見せるなど、状態は上向き。来日して2週間あまりだが、日本は大好きだという。覚えた日本語は「ガンバッテ」。いつも応援してくれるファンからの言葉は特別なようだ。

3連休の最終日に、2つの快音を1万人のファンへプレゼントした。「ホームランを打ったからというのもあるけど、ファンの方たちが自分を迎えてくれた」。キャンプ11日目にして、猛虎の一員として受け入れられたことを実感した。湧き上がるのは感謝の気持ち。打席にゆっくりと向かうその背中。これからもファンの期待をマルテが背負う。

4: 名無し 2019/02/12(火) 06:24:02.18 ID:6op+8QqEH

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1: 名無し 2019/02/10(日)13:12:46 ID:Q5J
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190209-00000313-sph-base

背中の「31番」を喜ばせて―。阪神・掛布雅之オーナー付シニア・エグゼクティブ・アドバイザー(SEA、63)が9日、沖縄・宜野座キャンプを訪れ、代名詞の背番号31を継承した新外国人のジェフリー・マルテ内野手(27)=エンゼルス=に独特の表現でエールを送った。

大阪からの到着が昼過ぎとなり、マルテと顔を合わせる機会はなかった。それでも報道陣とのやりとりは自然と後継者の話題に。「笑顔でシーズンを終わってもらえればうれしい。31番も喜ぶだろう。それが去年のロサリオみたいな形だと悲しい。そうは思いたくない」と、現役時代と2軍監督時代に背負った番号を擬人化。1年で見限られた昨季の大砲・ロサリオのようにならないことを願った。

一抹の不安はある。ゲスト解説を務めたスカイA(CS放送)のキャンプ中継でランチ特打のVTRをチェック。「右肩が下がるので、外のスライダーに対してどうだろうか。インハイ、アウトローという対角線を使った外国人に対するセオリー通りの攻めにどうだろうかと感じる」とコメントした。ただ、「実戦にならないと分からない。今、いい悪いと言うのは変。実戦に入ってから、どういう形で対応していくか」と、囲み取材では現時点での評価は早急と強調した。

マルテは、ランチ特打の53スイングで、今キャンプ最多の11本のサク越え。掛布SEAが滞在中の11日の紅白戦出場を明言し、「すごい選手だったと聞いている。まずは、お話して(どういう方か)知りたい」と対面を熱望。今度こそ本物の助っ人として、「31番」を輝かせたい。

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1: 名無し 2018/12/29(土) 06:13:31.28 ID:ltpYV5LBp
阪神が新外国人として前エンゼルスのジェフリー・マルテ内野手(27)と契約を締結したことを発表した。来季の浮沈の鍵を握る4番候補の決定に阪神ファンは活気づくはずだったが、本人の強い希望で、背番号がミスタータイガース、掛布雅之氏(現オーナー付シニア・エグゼクティブアドバイザー)の代名詞ともいえる「31」に決まったためSNSやネット記事のコメント欄には背番号「31」の賛否を巡っての論争があふれた。

反対意見の多くが「背番号を安売りする球団」「この球団はリスペクトがない」「そんなに簡単につけさせるな」。「複雑」「有望な若手につけさせるのではなかったのか」「掛布本人がOKしたのか」というような内容だった。

現役時代に本塁打タイトルを3度獲得、不動の4番としてチームを引っ張り、1985年の日本一に貢献したミスタータイガースの背番号「31」を未知の新外国人にポンと渡す球団の背番号の伝統や重みを軽視している姿勢や、掛布氏へのリスペクトがない点、ファン感情を無視している部分などを批判しているものだ。

一方、賛成論もあった。
引退後、萩原誠、広澤克実、濱中おさむ、林威助とつけているのに今さらなんで反対意見が出るの?」「掛布の番号を特別に思っているファンなんてもうオッサンだけ」「マルテが31番に恥じない活躍をすればいい」「背番号31の呪縛を解けばいい」という意見だった。

掛布氏に事情を聞いたが、数日前に球団関係者から、「マルテが31を希望しているのだが、つけさせていいものでしょうか」という打診があり、「背番号は僕のものでもなんでもなく球団のもの。選手がグラウンドでつけて躍動してこその背番号。来季、マルテに4番としてチームを引っ張ってもらえるような活躍を期待しています」と、答えたという。
 
掛布氏の了承をとった上での「31」の継承だったということだ。背番号を誰に渡すかは球団が決定することで、しかも掛布氏に、きっちりと筋を通しているのだから是非を論じるまでもない話なのか。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181229-00010000-wordleafs-base

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kakke

1: 名無しさん@おーぷん 2017/09/10(日)06:02:45 ID:yzI
悲しいなぁ…
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170910-00000084-sph-base

阪神・掛布雅之2軍監督(62)が今季限りで退任することが9日、分かった。8日に神戸市内で四藤球団社長と会談し、2年契約の満了を通告された。球団は今後、球団内に新たなポストを設置し、違う形でサポートしてもらうことを希望。後任は今岡真訪(まこと)2軍打撃兼野手総合コーチ(42)の昇格が有力となっている。

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